神の癒しについて学ぶ

今日ほど病の癒しを必要としている人はいません。多くの人が病気で苦しんでいます。現代の医学では、治せない病気も神の力によって癒しは起こります。聖書は病気の癒しについて希望を与えています。

このブログではジョン G. レイクミニストリーズの教えを土台に、神の癒しに関する聖書の真理について紹介しています。しっかり学ぶには基礎から順序良く読んで下さい。特に、初歩の知識がなければ神の癒しについてバランスの取れた理解を得る事にはならないでしょう。究極的には奇跡や癒しばかり強調する事はバランスを欠く事に繋がりやすいですが、神の癒しはとても重要な教えなので、私たちがクリスチャンである限りは、罪の赦しの理解と同様に、癒しについても正しい理解を持つべきです。

私たちの目指す所は、知識の蓄えや全ての神学を知り尽くすものではなく、キリストの弟子として神の愛を実践して行く歩みであり、その中で常に成長の為に自己を訓練する真のキリスト者としての歩みです。人を癒し、自身も病に打ち勝つ歩みを目指して私たちは信仰の道を進むのです。

基本的に以下のものが初歩的な内容です。

  1. 神様の性質
  2. 新生の意味
  3. サタンの性質
  4. 信じるという事の理解
  5. 新約聖書に真理の奥義があるという事
  6. 信仰の成長が欠かせないという事
  7. 癒しは福音の一部
まずは、癒しの学び 基礎1から読んで行きましょう。御言葉の箇所は皆さんも実際に聖書を開いて確かめてみて下さい。何事も鵜吞みにせず、何が真理なのかを追究していく姿勢がとても大事です。

「この町のユダヤ人は、テサロニケにいる者たちよりも素直で、非常に熱心にみことばを受け入れ、はたしてそのとおりかどうか、毎日聖書を調べた。」使徒の働き 17:11 

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